COMMERCIAL FACILITIES商業施設

「駅前が変わった」「つい立ち寄りたくなる」。そんな声が聞こえてくるのが、JR西日本沿線を中心に展開する複合商業施設「VIERRA(ビエラ)」です。

背景にあるのは、求められる姿をゼロからかたちにする企画開発力、地域の生活スタイルに合わせたサービスを複合開発できるノウハウです。そして、施設をつくるだけでなく運営までも自社で行うことで、地域に貢献できる商業施設を育てていきます。

街の数だけ、ビエラにも「顔」があります。その理由は、めざす街づくりはそれぞれに異なるものだから。たとえば、地域交流や子育て支援、新たな街づくりなどの目的を共有し、さまざまな関係者と連携しながら地域に合ったコンセプトを立ち上げます。

JR西日本沿線の各駅が地域の色を反映しているように、私たちが開発する商業施設も地域に根差した存在でありたい。
ビエラは、飲食店や物販店、クリニックモールなどの複合商業施設でありながら、地域防災やコミュニティの場づくりなど、ビジネスを超えて地域を支える場を目指しています。

多くの人が集まる場所の使命として、安全・安心な空間であること、環境や社会への配慮は欠かせないものです。
安全面に関しては、施設本体の安全性に加えて、地域防災への貢献、食の安全管理にも力を入れています。

また、JR西日本グループとして掲げる環境長期目標「JR西日本グループ ゼロカーボン2050」をベースに、省エネ・省CO2化を推進。一部の物件では、BELS※で最高ランクを獲得するなどの実績を上げています。

※建築物における省エネ性能を第三者機関が評価し認証する建築物省エネ性能表示制度。