JR西日本の土地を管理し、
資産価値向上に努める。
JR西日本の保有する、約1億平方メートルにわたる膨大な土地や高架下。その管理を受託するとともに、資産価値を高めていくことで同社のCRE(Corporate Real Estate)戦略の一翼を担っています。
JR西日本の鉄道事業を支える膨大な土地の管理保全(境界立会・権利の保全)のため、詳細情報を一括管理できるシステムの導入や、鉄道MMS/RaiLis※を活用することで用地管理のクオリティ向上に努めています。
※アジア航測(株)による、鉄道向け3次元計測技術サービス
鉄道MMS/RaiLis(車両後方部)
鉄道MMS/RaiLisで取得した3次元情報
JR西日本より管理を受託している土地について、地域に役立つ有効活用やにぎわいの創出、美化によりその価値を高める取り組みを行っています。
JR福利厚生施設の廃止に伴い生み出された未利用地の活用事例
Before
After:フットサルパーク(山陽新幹線 岡山駅~新倉敷駅間)
JR老朽駅舎の建替えにより生み出された未利用地の活用事例
Before
After:カフェ店舗(JR山陰線 阿川駅構内)
JR西日本の土地に関する境界立会・
土地利用に関する問い合わせ先
お問い合わせCONTACT
代表お問い合わせ(用地管理部)
TEL:06-7167-5615
営業時間:9:00~17:30(土日・祝日除く)