住宅事業プロジェクト「ジェイグラン京都西大路」 | 事業内容

プロジェクトの想い
APPROACH

JR西大路寮跡地に、製・販・管一貫体制で紡ぐ洗練の邸宅

京都の西の玄関口、西大路。かつてJR西大路寮として生活の場所となっていたこの土地に、156家族の新たな暮らしを創出するにあたり、グループ力を結集して取り組むこととなりました。
土地の記憶をさかのぼり、ゆかりのある吉祥文様や京都ならではの美意識をデザインに反映したほか、アプローチには約1,200年以上つづく地元の老舗企業のアルミ鋳物フェンスを採用。
住まう人の豊かな暮らしと、まちの繁栄を願う意匠を施した優美な佇まいを目指しました。

産学連携による、未来をみすえた緑地計画や環境への配慮

西大路駅周辺は、交通利便性の高さから、業界をリードする最先端企業が立ち並ぶ工業エリアでもあります。近年、住宅地としても開発が進むこの土地において、周辺環境に寄与する豊かな緑地を計画することも当社の大事な役割の一つと考えました。

植栽については、「京大オリジナル株式会社」による京都大学の知見を活かしたコンサルティングのもと、見た目の美しさだけでなく陸上生態系の保護につながる計画をしたほか、入居者様むけに、京都大学研究者によるセミナーなども企画しました。
また、高い省エネ性能を持つ設備仕様の積極採用や太陽光パネルの設置など、環境に配慮した先進のクオリティを実現しました。

プレスリリース「環境共創型マンションにおける産学連携について」

プレスリリース「第14回ABINC認証取得」