JR岸辺駅周辺
開発プロジェクト
不動産ソリューション

「健康と医療のまちづくり」にむけた
商業施設・研究施設の長期開発事業

プロジェクトの想い 
APPROACH

「北大阪健康医療都市(愛称:健都)」がめざす未来像に向けた開発を提案

図:エリアマップ

大阪府吹田市と摂津市にまたがる、北大阪健康医療都市(愛称:健都)。JR岸辺駅に隣接する約30haの吹田操車場跡地における「国立循環器病研究センター」を中心とした、「国際級の複合医療産業拠点(医療クラスター)の形成」をめざし、「イノベーションによるヘルスケア産業の創出」と「新たなライフスタイルの創造」を好循環させる「健康・医療のまちづくり」が推進されています。

当社は、まちづくりの一環である駅前複合商業施設やレンタルラボ施設などの開発において、公募により選定されました。
このプロジェクトを通じて、健都がめざす健康医療のまちづくりに貢献し、社会変化に対応した多様な暮らし方や働き方提案につながる新たな社会的価値の提供を進めています。

健康増進機能と生活利便機能を提供する「ビエラ岸辺健都」

ビエラ岸辺健都外観

健都がめざす健康・医療のまちづくりに即した「健康増進機能」と、地域・住民のための「生活利便機能」の提供をコンセプトとした「ビエラ岸辺健都」。
健康増進機能に資する店舗構成や健都ならではのサービス・商品提供などに取り組んでいます。
また、施設内に公共通路を整備し、 JR「岸辺駅」、国立循環器病研究センター、吹田市民病院を結ぶことで、健都の一体的なまちづくりに貢献しています。

レンタルラボ・オフィス施設「健都イノベーションパークNKビル」

健都イノベーションパークNKビル外観

健康関連の研究機関や企業などが集積する、複合医療産業拠点「健都イノベーションパーク」。
その中核的な存在となる「健都イノベーションパークNKビル」は、健都に進出する企業へオフィスや研究施設といった場の提供だけでなく、セミナー開催や交流会などの交流・連携促進事業により企業間コミュニティ形成や産学連携への貢献、オープンイノベーションの促進に寄与しています。

また、企業だけでなく、ベンチャー企業やスタートアップをめざす研究者などのニーズにも対応するため、賃貸ラボやシェアラボというスタイルの研究開発環境も提供しています。

施設概要

  • 名称

    VIERRA岸辺健都

  • 所在地

    大阪府吹田市岸部新町5番45号

  • 最寄り駅

    JR岸辺駅

  • 延床面積

    約27,022㎡

  • 構造・規模

    鉄骨造・地上9階

  • 開業

    2018年11月

  • 名称

    健都イノベーションパークNKビル

  • 所在地

    大阪府摂津市千里丘新町3番17号

  • 延床面積

    9,140㎡

  • 構造・規模

    鉄骨造・地上7階

  • 開業

    2022年3月

プロジェクト紹介 
PROJECT

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JR岸辺駅周辺開発 「健康と医療のまちづくり」にむけた、商業施設・研究施設の長期開発事業