大阪市港区で介護付有料老人ホームの開発に着手
～ 2023年春竣工予定 ～

完成イメージ ※イメージパースのため実際と異なる場合があります。

JR西日本不動産開発株式会社（本社：大阪市北区中之島二丁目２番７号 代表取締役社長 國廣 敏彦）は、大阪市港区において、2023年春の竣工に向け、介護付有料老人ホームの建設工事に着手することをお知らせ致します。

当該地は、弁天町駅（JR大阪環状線・大阪メトロ中央線）から徒歩約13分、阪神高速16号線、17号線の出口より車で約10分以内に所在し、鉄道・道路ともに利便性の高い立地となります。

高齢者人口の増加に伴い、介護施設の社会的ニーズが高まる中、本開発は地域社会へ貢献できる事業であると考えております。
当該地周辺には小学校、幼稚園も所在しております。本開発は、周辺地域が多世代の方々にとって魅力的なまちとなるための一助を担うと考えております。

当社はこれまでヘルスケア施設を含め、商業施設・オフィスビル・レジデンス・物流施設など多岐にわたる開発を推進してまいりました。これまで培った開発経験を活かし、社会ニーズの高まりに応えるべく、今後もヘルスケア施設開発を積極的に推進してまいります。

■予定建築物概要

■位置図

■快適性と両立した未来につながる社会環境への取り組み

JR西日本グループでは、「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」という「めざす未来」はコロナ禍以降も変わらないものと考え、その未来の実現に向け取り組みを進めています。

回ご案内の取り組みは、SDGsの17のゴールのうち、特に３番、８番、10番、11番に貢献するものと考えています。