NEWSニュースリリース

2023年4月21日 商業施設

「LOGI FLAG COLD 横浜港北Ⅰ」テナント決定に関するお知らせ

完成イメージ ※イメージパースのため実際と異なる場合があります。

 

JR西日本不動産開発株式会社(本社:大阪市北区中之島二丁目2番7号 代表取締役社長 藤原 嘉人)と、JR西日本プロパティーズ株式会社(本社:東京都港区芝五丁目34番6号 代表取締役 森 克明)は、現在横浜市都筑区において開発を進めております『LOGI FLAG COLD横浜港北Ⅰ(物流施設開発プロジェクト)』において、総合物流企業である日本ロジテム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中西弘毅)がテナントとして決定いたしましたことをお知らせ致します。

 

なお、本施設はシングルテナントの施設となります。

 

当該地は、東名高速道路・第三京浜道路からのアクセスが良好で東京都心から約25km圏内・横浜市中心部まで約10km圏内と、短時間で大消費地に輸送可能な立地です。さらに、再開発の進む横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅徒歩10分、産業集積地や人口集積地も至近であり、配送や雇用についても高いポテンシャルを持つ物流適地です。

 

本施設は脱フロンへの取組みであり、自然冷媒を使った冷却設備を貸主側で設置し、環境にも配慮した仕様としております。また、共働き世帯増加や少子高齢化などに伴う食品系EC、冷凍食品ニーズの伸長といった社会的なニーズに応える施設であり、一部フロアにおいて、+5℃~-25℃の範囲で温度調節が可能となるチルド・フローズン対応の冷却設備を導入しております。

 

 

■計画概要

1.所在地神奈川県横浜市都筑区川和町280
2.建物設置者JR西日本不動産開発株式会社
3.設計・監理株式会社熊谷組 首都圏支店 一級建築士事務所
4.施工株式会社熊谷組 首都圏支店
5.プロジェクトマネジメント霞ヶ関キャピタル株式会社

6.建物概要等

建物名称LOGI FLAG COLD横浜港北Ⅰ
建物用途冷凍冷蔵倉庫
建物構造鉄骨造 地上4階建(耐火構造)
敷地面積5,681.12㎡(1,718.54坪) ※建築対象敷地面積
延床面積10,975.47㎡(3,320.07坪)
賃貸借契約開始予定2023年7月

※「LOGI FLAG COLD」は、霞ヶ関キャピタル株式会社が展開する物流施設ブランド名称です。

 

 

■テナント概要

会社名日本ロジテム株式会社
代表者代表取締役社長 中西弘毅
設立1944年10月13日
事業内容貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、倉庫業、荷造梱包業、物流システムのコンサルティング業、労働者派遣事業、不動産賃貸および管理、産業廃棄物収集運搬業、前各号に関連する一切の事業

 

 

■位置図

東名高速道路「横浜青葉IC」約3km、第三京浜道路「港北IC」約5km

横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町駅」徒歩10分

 

JR西日本不動産開発株式会社(本社:大阪市北区中之島二丁目2番7号 代表取締役社長 藤原 嘉人)と、JR西日本プロパティーズ株式会社(本社:東京都港区芝五丁目34番6号 代表取締役 森 克明)は、現在横浜市都筑区において開発を進めております『LOGI FLAG COLD横浜港北Ⅰ(物流施設開発プロジェクト)』において、総合物流企業である日本ロジテム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中西弘毅)がテナントとして決定いたしましたことをお知らせ致します。

 

なお、本施設はシングルテナントの施設となります。

 

当該地は、東名高速道路・第三京浜道路からのアクセスが良好で東京都心から約25km圏内・横浜市中心部まで約10km圏内と、短時間で大消費地に輸送可能な立地です。さらに、再開発の進む横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅徒歩10分、産業集積地や人口集積地も至近であり、配送や雇用についても高いポテンシャルを持つ物流適地です。

 

本施設は脱フロンへの取組みであり、自然冷媒を使った冷却設備を貸主側で設置し、環境にも配慮した仕様としております。また、共働き世帯増加や少子高齢化などに伴う食品系EC、冷凍食品ニーズの伸長といった社会的なニーズに応える施設であり、一部フロアにおいて、+5℃~-25℃の範囲で温度調節が可能となるチルド・フローズン対応の冷却設備を導入しております。

 

 

■快適性と両立した、未来につながる社会・環境への取り組み

JR西日本グループでは、「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」という「めざす未来」はコロナ禍以降も変わらないものと考え、その未来の実現に向け取り組みを進めています。

 

今回ご案内の取り組みは、SDGsの17のゴールのうち、特に8番、9番、12番、13番、15番に貢献するものと考えています。

 

目標8:周辺地域の雇用を創出
目標9環境に配慮した技術(自然冷媒)の導入拡大を通じた持続可能性の向上
目標12フロン不使用により化学物質の大気への放出を大幅に削減
目標13自然冷媒を使用した冷却設備の導入による気候変動対策
目標15環境負荷軽減による森林減少阻止・砂漠化への対処

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

JR西日本不動産開発株式会社 都市開発本部 十塚、檜

TEL 06-7167-5605