住宅事業プロジェクト「ジェイグランディア府中向洋」 | 事業内容

プロジェクトの想い
APPROACH

区画整理で生まれ変わる街のシンボルとなる、ビッグプロジェクト

注目の広島イーストエリアに位置するJR向洋(むかいなだ)駅。ここでは、府中町と広島市による土地区画整理事業が行われています。
鉄道の高架化事業とともに、駅前広場や幹線道路の整備、公園の新設などさまざまなインフラ整備が進むなか、当社とJR西日本プロパティーズで284戸の大規模共同住宅の開発を行いました。
電車の疾走感をイメージしたスタイリッシュで都会的な外観は、未来へ向け発展してゆくこのまちの躍動感を表現しています。

広大な敷地を活かした、共用施設と緑地

敷地面積16,000㎡超のスケールを活かし、多彩な過ごし方を提案する２階建ての共用棟を設置。学びの場となるライブラリー・スタディールームのほか、キッズスペース付きのパーティールームや音楽スタジオ・ラウンジなど、コミュニケーションの場を多く設けました。中でも、緑に囲まれベンチを設けたプライベートガーデンは、入居者の日常的な憩いの場として機能しています。

また、地元住民グループの協力による絶滅危惧種の自生地復活に向けた取り組みや、周辺地域の生物調査にもとづいた植栽計画などが評価され、いきもの共生事業所認証(通称：ABINC認証)を取得しました。

プレスリリース「生物多様性への配慮を評価する「第９回ABINC認証」を取得」